姿勢
いわゆる良い姿勢(きをつけ)が本当にカラダにとって良い姿勢なのでしょうか?
実は良い姿勢をとろうとするから体は歪むのです。
人は目線を平行に保つ為に首や背骨を曲げたりして微調整をしているので
カラダの平衡を保つことができるのです。
更に人の背骨などは曲がることで力を逃がしたり内臓を保護したりしています。
対処法
人の目がある所とない所で使い分け、人の目のない所では背中を丸めるでも良い、楽な姿勢でいる事(楽な姿勢とはカラダが自然と求める姿勢)
カラダの使い方について
なぜ体を痛めてばかりいるのか?
A:それはカラダの使い方が悪いからなのです。
対処法
ではどうしたらいいかと言うと、重心を両足の中に常に入れておくことです。
たとえば上半身を前に曲げる時はその分お尻を後ろに突き出し重心点をカラダの外に出さないようにする事です。これはすべての動作に共通するいいカラダの動かし方です。